【Sfmママサロンvol.2】ママシルプログラム 自分たちに何が出来るか考えよう「乳児院の今と赤ちゃんのしあわせ」を実施しました

  1. 【Sfmママサロンvol.2】ママシルプログラム 自分たちに何が出来るか考えよう「乳児院の今と赤ちゃんのしあわせ」を実施しました。

     

     

    Sfmママシルプログラムは、ママが社会の出来事を知り、行動するために学ぶ場、
    ママと社会の開かれた対話の場
    。参加者はSfmママだけでなく、
    どなたでも参加可能なオープンサロンです。
    今回は30名の方々がご参加くださいました。
     
     
     今回は、元愛知県児童福祉司で児童相談所勤務歴28年の矢満田篤二先生をお迎えし、
    日本の乳児院の現状や、望ま
    れない妊娠をした女性が、
    安心して出産できるように出産
    前から里親を探し、引きあわせる「愛知モデル」についてお話を伺い、
    困っているママを笑顔にするために、自分た
    ちに何が出来るかを参加者みんなで考えました。 
     
     
     
    矢満田先生は御年78歳。お優しくて本当に素敵な方でした。Sfm最年少ママとは58歳も違う!!
    でも、そんなことを全く感じさせない立ち居振る舞い。

    「子どものいのちを守る」固い信念と、やり方にこだわらない柔軟さと、
    堅苦しさを感じさせないお茶目とを兼ね備えた、「やさしい人は強い人」を絵にかいたような方でした。
    参加したママの感想は…
     
     
     

    【飛知和さん】
    深い話を聞けた事、やっぱり知らない話ばかりで、でも学習になったと言うか、
    助けられる命があるのに助けられないって凄く悲しかったです。
    多分、私達より若い子ご今お腹に抱えて迷ってる子沢山いて、でも相談できなくて…
    1人で悩む→産む→亡くなる。多分、自分だったら次の子なんて産めない。
    そうなると、少子化にもなるのかな〜と思ったり。 

     

    【清水さん】
    参加して本当によかったですー!!
    目を背けちゃいきない現実があって自分も何かできることがあればやりたいです!!
     


     【具志堅さん】
    赤ちゃん捨てちゃうママがいて、妊娠できないママがその赤ちゃんを待ってたりして、
    何がよくて何が悪いのかよくわかんないっていうか、複雑すぎて泣いちゃいました。
    虐待された写真とか、DVDは考えさせられました!!!
    乳児院にいれたからって、みんなが幸せに暮らせるわけじゃない。
    だって、あんなベビーベットぎゅうきゅうにしきつめられて、またり泣き声ばっかで、
    子供だってストレスたまりますよね。
    乳児院で、育てられて里親みつかって、幸せに暮らしてる子もいるけど、
    こないだニュースやってたみたいに、里親に殺されることだってあるし、、、。
    多分自分も聞くまでそうでしたけど乳児院って、先生たちがつきっきりでみてくれるとこかと思いました!! 



    【清水さん】
    自分と子どもが一緒にいられる環境って、当たり前だけどすごく幸せで大切なことなんだって、
    改めて気づけました。そして、生まれてすぐに母親から必要とされない・抱き締めてもらえない赤ちゃんが
    1人でも減らすことができるような活動したいなって思いました。




    【かねまきさん】
    愛知モデル、他自治体に何故広まらないのでしょう?
    ゼロ歳というか産まれてすぐに愛情を受けながら育つことがいかに大切かわかった今、
    どうしたらいいんだろう?という気持ちになりました。
    今日お勉強させていただいたことから何かアクションが起こせたらいいなあ、と思いました。
    とりあえず、望まない妊娠なんとかしたいですね。犯罪ではなく、無責任なやつのことです。 

    【浦川さん】
    乳児院は実習で行った事があるんですが、写真にあったように衝撃的でした。実習も雑用が多く、
    ミルクをあげる事も許されませんでした。矢満田先生の話を聞いて、今思えば働いてる方はこどもたちの
    母であり、愛着関係を築いている大事な時期だったから、安易に実習生の私がやってはいけないのだと思いました。
    児童養護施設でもボランティアをしていましたが、虐待された跡や虐待された事によりの障がいをみてきました。愛情を知らない子もいるので、行く度に罵声を浴びるので挫けそうになった事もあります。先生のお話にあったように一度も面会がない子どももいました。先生のお話は母としても保育士としても改めて学ぶ事が多かったです。実際、児童養護施設や乳児院へボランティアは難しいと思います。
    施設に来る子どもたちは理由があって来ているんです。
    矢満田先生のお話にあったように心に傷を抱えている子どもばかりです。
    長期ボランティアであればいいと思いますが、単発では子どもたちを逆に傷付けてしまう場合があります。実際、私がボランティアしていたとこは、半端な気持ちで関わるのはけしてしてはいけないと面接で言われました。矢満田先生のお話にあった、「里親を試す行動」を実際みて体験しました。 




    【木之村さん】今回のママシルでは沢山の愛情を受けるため、特別養子縁組のとりくみをしている
    矢満田先生のお話を伺いました。
    産んでくれた女性がおかあさんではなく、
    育ててくれている女性がおかあさん。
    親子の絆は血筋ではなく、
    心と心で繋がっているのだと深く感動しました。

    現代は望まれない妊娠をしてしまう女性が多く、
    子どもを殺してしまうという残酷な結果が多いです。
    ですが、誰かに相談できていたら?
    中絶できない程大きく育ってしまったらどうしたらいいのか?
    誰も教えてくれません。

    こんな可愛い我が子を虐待してしまうのも多い今の世の中です。
    赤ちゃん返りや、反抗、試し…
    子どもからのサインですが
    受け取り方を教わらずに母親になってしまうのだと思います。

    私も小さい頃母は沢山愛情をくれましたが、父には殴られたり、引きずられた記憶しかありません。
    虐待された子どもは虐待する。
    私の本音は本当は逆でありたい。
    虐待された、愛情が少なかったからこそ、沢山愛したいと思うものなのに
    周りの支えがないからか、
    愛したいし、愛されたいから
    一人で悩んでぶつけてしまうのかもと思いました。
    いつも子どもを虐待や殺人すると母親が責められます。
    当たり前ですが
    でも、周りは何かしてあげられたのでしょうか??
    きっとその前で止められることができたと思います。
    息子がこどもを授かる頃には
    心の支援が充実してる世の中になって欲しいと思います。



    Sfm以外の方々と席を同じくするのが初めてだったので、ちょっと緊張していたようでしたが、参加者からこんなメッセージを頂戴しました! 

     
     
     
    今日の「ママシル矢満田先生講演会」に夫婦で参加させていただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。 帰宅後、講演の内容もさることながら、smfの若ママさんたちって純粋だね~。 涙をたくさん流せる心 羨ましいね。 子ども達のためにって頑張っているママさんってかっこいいよね!見た目はびっくりしたけど(笑)と話していました。 そして、主人は、受付のママたちが、私達へ会費のお釣りがすぐに出せないことに対して「今 会費もらわないで、うちらがさ~後でお釣りが出来たら行けばいいんじゃん~」って相談しながら臨機応変に対応できるところが、若ママたちが子育ても楽しめてる秘訣なんだろうね。これは、我々 同世代(年配者?!)が学ぶところだよね。と言っていました。 また、機会があったら、一緒に学ばせて下さい。 ありがとうございました。 
     
     
     
    ママたちの一人一人の心に何か強く印象に残せたこと、 「ママシル」は、社会と若ママをつないで、みんなのステキなところをたくさんの人に知ってもらいたい!というテーマもあるので、それが出来て本当に嬉しいです。 
     
     
     
    子どもやママにやさしい気持ちの人たちが集まって、もっと世の中がやさしい場所になるよう、これからもいろいろと、みんなで企画していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします!